英叡翁のちばらきの日常

ちばらきエリアでトレランと畑仕事をやってるアラフィフおじさんの日常について綴ります

桜が満開


実質的に新学期の始まりの月曜日の今日、朝ランへ。3月から気温が上がらなかったこともあり、開花が遅れていた桜が満開の様子。

あまり距離が離れていないまでも、引越してきた最初の桜で、どこに桜があるのかよくわからない中、利根川沿いの浄水場付近の桜を鑑賞。朝靄の中でやや桜の色が控えめ。


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じゃがいも植え完了

春分の日の今日、午後から天気が崩れる予報のため、朝からじゃがいもの植え作業。すでに植えたキタアカリの横に、アンデスレッド、ほっかいこがね、こがね丸をそれぞれ植え、さらに、キタアカリの畝も含めてマルチ張り。

ちょうど全ての畝にマルチが張れたところでマルチのロールが使い切りになった。なんか気持ちがいい。


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夕方、あらたに入会したジムへ行き、トレッドミルとクライムミル。クライムミルはとても効くのだが、イマイチまだ使い慣れず、スマホをいじろうとすると、クライムミルの液晶操作画面の「終了」をつい触ってしまう。もう少し使い慣れる必要がありそうだ。

 

日本全国で強風

北海道付近の低気圧の関係で、取手は晴れているものの朝からものすごい風が吹き荒れていた。そんな中、こんな日も大会はあるので朝ランへ。

向かい風では進まないし、横風だと歩道の端に寄せ付けられるし、なかなか大変。

利根川河川敷に出ると、河川敷グランドの槌が舞って砂嵐。

とにかく10km程度ランニング。


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積雪の筑波山

2月に引越した関係で練習不足になってしまったが、大会は待ってくれない。FUJI100マイルが近づくなか、とにかく休みの合間をぬって山の足を作るため、昨日3月9日、筑波山へ練習に行った。

昨日3月にしては珍しく積雪のあった関東地方だが、今日は晴天。7時少し前に神郡の駐車場を出発。麓から見た筑波山はまだやや靄がかかっている。

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少し遠回りしつつ、筑波山神社まで行き、そこからまずは東側から登ろうとつつじヶ丘を目指す。すると、つつじヶ丘手前から雪か現れはじめ、駐車場は完全に白く覆われた状態、駐車している車は皆無であった。

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下からは気づかなかったが、昨日の雪がそれなりに残っているようだ。履いているのは普通のランシューなのでここから先、進むかどうしょうかと思ったが、まあ下りがやばいと思えるとこがあったらそこで引き返そうということで登り続けた。

だいたい10cm位の積雪で、靴の中に入ってくるほどではなかったので、油断してスリップしないように気をつけながら登る。

まだ自分が本格的登山をしていた頃、100名山ブームもあって、それなら積雪期100名山を目指すか!、なんて話になった際、その最難関のひとつが筑波山、それ以上が開聞岳だなあ、なんて話していたのを思い出した。そのある意味難関の積雪期の筑波山登頂を目指すのなんて悪くはない。

いつもほどでは無いものの登山者はそれなりにいて、中にはアイゼンを装着している人もいた。確かに下りを考えると正解なんだろうなとスパッツもなく、単なるランシューで頼りないなとは思いつつも、青森にいた頃を思えばこんな緩んだ雪はの4月の近くの丘だ、2月の弘前城リレーマラソンのツルツルのコースを思えばぜんぜん行ける、と進み、まずは女体山山頂に到着。

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さらに完全登頂のために男体山を目指し、女体山山頂から階段を降りてすぐのところでうっかり転倒。尻もちついてしまった。やはり油断大敵。青森の忘年会のあとの店を出てすぐの滑る路面に載せた一歩目で、ご機嫌状態から突き落とされる場面を思い出す。

そこから御幸ケ原に行き、男体山山頂へ。トレースがしっかり付いていて、さらに急斜面はもう雪がぐしゃぐしゃなので、難なく登って登頂。これで積雪期100名山を1つ追加。


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御幸ケ原に着いて、さて、どう下るか。本当は北側に降りて再度登り返すつもりだったが、北側のコースにはトレースがなかったので、ランシューではさすがにきつい。かといって普通に筑波山神社に下るのは、登ってくる人が多そうで気になる、ケーブルカーだと何しに来たんだだし、と思って薬王院コースを見ると、どうやらトレースがついている。これならとそちらに向かった。そのすぐ途中、御幸ケ原のトイレの前で短パン姿の同じくトレランの人がいて、ちょっとびっくり。自分も人の事言えたもんでは無いが、これはさすがに場違い感満載。

幸い薬王院ルートはしっかりトレースがあり、急な階段部分も注意して下ればいつもよりぐしゃぐしゃなルートといった感じ、雪の影響は路面が白いことくらい。それにしても、以外と登ってくる人が多い。

林道に着く頃はもう雪はほとんどなく、最後の薬王院までは本当に単なる湿ったルート。


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その後、林道経由で梅林の方に行くともはや上部に雪があるなんて分からないように観梅の人々で賑わっていた。


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今日は既にいい時間でもあり、これで終了として神郡の駐車場へ戻った。雪で思ったような練習とはならなかったものの、まあ最低限、山の練習は出来たし、機会がなかなか無いのである意味積雪期登頂の難易度が高い筑波山の積雪期登頂を果たしたので、まあ良しとしよう。

 

 

 

春の陽気

2月も半ばを過ぎ、暦の上でも春が近くなってきているが、それにもまして気温が高かった今日、夕方からランに。今日は手袋なしでも問題ない。

北新田から天王台、湖北台と行ってから、手賀沼沿いに戻るコース。最後我孫子駅付近ではわざわざ坂道を繋いで走り、距離と標高差を稼いだ。

なお日没は最初の北新田で。用水路に映える光がなかなか幻想的だった。


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2月も中旬

早くも2月の半分が過ぎた。閏年なので、今日がまさに折り返し。今月は今のところ順調に距離を稼いでいるが、月末にかけて公私共に行事が増えるので、今のうちによく走っておかねば。

今日は18度まで上がる予想。だんだん春の訪れが感じられる。


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残雪


関東地方の交通網を麻痺させた一昨日の雪から2日。昨日は曇りで気温も上がらなかったこともあり、結構雪は残っている。まあ、これくらいは大丈夫ということで朝ラン。

霜の地面が微妙に地面を捕えるフォームの確認にいい感じ。

今朝は晴天。日中も気温は上がりそうなので、これで大分雪も溶けるのでは。


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