英叡翁のちばらきの日常

ちばらきエリアでトレランと畑仕事をやってるアラフィフおじさんの日常について綴ります

千葉パークマラソン in 柏の葉(12月5日)

コロナ後、2回目のランニング大会。フルでサブスリーをいつかはと思いつつも、ハーフで90分ギリギリでは現実味がなく、ハーフの記録を伸ばしたいと思い、今月、来月と柏の葉で開かれる大会に連続エントリーした。

あいにく小雨模様で、なかなか止む気配がない。フルも含めいろんな種目が柏の葉公園の3kmの周回コースを使って開催されていて、ハーフは最後の11:20スタート。でも小雨は相変わらず、気温も上がらず、とにかく寒い!

陸上競技場内のスタート地点に行くと、目標タイム別にゾーンがあったいが、2つめの集団のタイムが1:45なので、それよりは前だなと一番前のゾーンに並ぶが、周りは例の厚底シューズを履く人だらけで、自分がちょっと場違い感を感じた。

スタートして競技場内を周りにつられて走ったものの、競技場から出て程なくの緩い上りで早くもオーバーペースを感じてスピードダウン。とてもついていけない。

その後、マイペースと思うも、早くもやや苦しい。まずい。

1周目は12分55秒。7周なので、90分を切るには12分50秒以内が必要なのに、いきなり時間オーバー。しかも早くも疲れてる。2周目は12:54とほぼ同じ。
3周目13:05、4周目13:07、5周目13:25、とだんだん落ちていった。同じコースをフルマラソンやリレーのランナーが入り交じって走るので、自分が食らいついていく目標が定まらず、なかなか粘れない。フルマラソンの中の異様に速いランナーやリレーのランナーはとてもついていけないし、かといってちょうどペースの合うランナーもいなく、まさに自分との戦いになった。

6周目辺りから序盤のオーバーペースの疲れが引いてきたのか、体が少し動くようになって13:14と少し戻し、最終周は12:59とさらに上げてのフィニッシュ。

1時間31分39秒と、納得のいかないタイムとなってしまった。氷雨模様の悪条件とはいえ、スタート直後に身の程知らずなことをやってしまった結果で、大いに反省する大会となった。

帰ってから夜にジムでトレッドミルを軽くやったが、左のハムストリングに張りを感じるようになってしまっていた。まあ、そのくらいには頑張ったということで。


f:id:ei-ei-ou:20201206104524j:image