英叡翁のちばらきの日常

ちばらきエリアでトレランと畑仕事をやってるアラフィフおじさんの日常について綴ります

柏の葉キャンパスマラソンフェスタに参加(10月16日)

先週予定されていたハセツネが中止になったため、代わりにはならないものの柏の葉キャンパスラソンフェスタの30kmにエントリーし、参加してきた。

柏の葉公園内の3km周回コースで、これまてもハーフを何度か走った勝手知ったるコース。でも今回は、次の50kmのトレランを意識して一番長い30kmにエントリー。目標は2時間20分(1周14分、キロ4分40秒)。

同時にリレーや子供たち、親子の部などがあり、結構参加者がいるようで、駐車場はほぼいっぱいの模様、って、空いてない!

入口は「空」になってたのに難民状態の車が自分以外にも何台もあり、さらにどんどん入場してきてる。満車台数の設定に誤りがあった模様。幸い広いので所定の枠ではないけど停めて大丈夫そうで、他にも何台も既にやっていたので、やむを得ず自分もならって枠外駐車をした。

スタートはハーフ&フルのリレーと同じ時間と位置で、種目ごとでなく、予定のペースごとに並ぶようになっており、5分/km以内が一番速い枠だったのでそこに入った。

最初は1周13分30秒位で入り、それで楽なくらいだったので、当分それを維持することにした。

3周終わったところでなんとハーフのスタートと被ってしまい、自分が100程ハーフのスタート地点を過ぎたところでハーフの号砲が鳴り響いた。

スタート直後の元気な速いランナー達にあっという間に巻き込まれてしまい、ペースを乱さないようこらえることに。

その後7周目あたりからだんだんペースが落ち、1周14分台に、さらに9、10周目は15分台となってしまった。

なんとか目標の2時間20分はクリアしようとだけは粘って、ゴール寸前、ちょうど周りに同時にゴールするランナーはなく、テープを切らせてもらえそうと思っていると、後ろから猛ダッシュの足音が。大会ゴール前あるあるの、直前ダッシュで最後に前のランナーを抜いてゴールをしようというのを仕掛けられているのに気づいた。気持ちもわからなくは無いが、やられる側としては不意打ちで、しかもあまりいい気分はしないので、自分は前のランナーが本当にバテバテで遅く、結果的に抜いてしまう場合以外はやらないようにしている。ということで、そうはさせぬと、最後に小さな意地でやや加速して無事先にゴール。まあ、ゴールライン後に自分を抜いたランナーのゼッケンを確認したところ、ハーフのランナーだったので、どっちにしろ順位は影響なかったのだが。

目標はなんとかクリアしたものの、20km過ぎてからのペースダウンが明らかで、やはり長い距離を走っていなかったのが現れてしまった。これを反省にまた頑張ろう。

なお夜の体重は68.3。


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