英叡翁のちばらきの日常

ちばらきエリアでトレランと畑仕事をやってるアラフィフおじさんの日常について綴ります

コロナ後、最初のランニング大会


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コロナ後、申し込んだ大会がことごとく中止になってしまっていたが、ようやくリアル大会に出場の日が来た。

例年だと手賀沼エコマラソンのこの時期、「手賀沼 Trial Marathon Half」が開催となった。コロナ対策でいろんなところで簡素化され、受付は無し、当日の案内はホームページのみ、郵送されてきたのはゼッケンとチップのみ。まあ、これで済むといえば済むので構わない。

スタートは密を避けるためのようで、8:00と11:30に分けて選択制だったので、自分は8:00を選択していた。

応援には来ないようにとの事前の案内もあり、会場の人は少ない。受付代わりの検温を受け、手に巻く検温済の紙テープを受け取った。その後、荷物を預け、スタート地点へ移動。

スタートは50人ずつのウェーブスタートで、待機場所では密防止のため、各ランナーが立つ位置が前後左右2mくらい間隔を開けて印されていて、並んだ順に前の方から各印のところで待つようになっていた。

通常はぎゅうぎゅうに詰まった状態で長時間待たされ、スタートまでに体がコチコチになってしまうときもあるけど、これだけ開いていると、待っている間にストレッチも出来て楽だった。

コースは普段練習で散々走る手賀沼周りの南側のコースで、道の駅の少し先までの5kmを2回走って、最後に半端の1kmちょっと走るという単純なもの。

いつも通り強く風が吹く中、ウェーブスタートのおかげでランナーの間隔のあいた中を、だいたいいつも通りのタイムで走り切った。


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特に終わってから現地でイベントもないので、すぐ帰宅して畑仕事。

今日は昨日購入した玉ねぎの苗100本の植え付け。さらに種から育てた別の玉ねぎの欠株の補充、秋じゃがの土寄せ、と2時間程。豆の畝の準備もしたかったけど、そこまでは時間も元気も無かった。

また明日以降頑張ろう。