英叡翁のちばらきの日常

ちばらきエリアでトレランと畑仕事をやってるアラフィフおじさんの日常について綴ります

手賀沼エコマラソン出場

普段の練習コースの一つである手賀沼での大会で、三年ぶりの開催ともなると出ない選択肢はない。

先週80kmのトレランやったあとだけど、とにかく参加することに意義がある

当日は晴天無風の最高の天気。土地勘がある利を生かし利を生かし、スタート40分前に会場入り。

すると荷物預けがすごいことになっていて、列がどこから始まっているのかが分からない。並んでいると、別の列と合流すること2回、まあ、みんなそれが列だと思って並んでいたんだろうからそれは仕方ない、でも列の折り返しで微妙に横入りする輩もいるなど、なかなかスタート前からちょっと大変だった。

スタートはブロックが指定されていて、自分はAブロックになっていた。先週の疲れがある中、迷惑かけないようブロックの最後尾に並んだ。

レースは勝手知ったるコースなので、先週の疲れもあるので先を読みながら走ることとし、とにかく13kmの五本松公園の坂が終わるまでは無理しない方針とする。

とはいえなんだかんだそれなりのペースデ10kmは43分半で通過。五本松公園のアップダウン後、少し前にペースメーカーらしい中央学院大学陸上部のランナーが見えた。なんとかそれに追いつこうと頑張る。沿道のお子さんたちの応援が嬉しい。

手賀大橋を渡り、橋から遊歩道への下りに入り、あとは最後の頑張りというところで一瞬強い疲労が来た。ペースを落としたら回復したのでまた少し頑張り、前方の中央学院大学ランナーとの距離をこれ以上離されないよう頑張る。

残り3kmの給水はペースを落とさぬようにとばし、ラストスパート。遊歩道が一旦下って上がって更に太鼓橋を渡るところでまたつよい疲労がきた。さすがに先週の疲れがきたか?先週のように吐き気で走りたくても走れない訳ではないのだからきばれ、と自分を鼓舞する。

だんだん後ろから抜くランナーか多くなり、まずいと思うもちょっと限界か近い。21km過ぎ最後の直進はとにかく抜かれないように頑張り、幸い足も動いてくれた。

結局93分半でゴール。まあ先週トレランを走っていたのを思えば悪くは無いかな。

まあまた次頑張ろう。

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